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耐震に有効

軸方向の耐震性能

PFL工法の表面部材であるPFLパネルの伸び(600%以上)にて、レベル2地震動で想定される地盤永久ひずみ、1.5%及び地盤沈下による屈折4°の挙動に対して割れ、ピンホール等が発生しないことを確認いたしました。
PFL更生管引き抜きおよび曲げ変位試験概略図
PFL更生管引き抜きおよび曲げ変位試験概略図
PFL更生管引き抜きおよび曲げ試験状況

管路横断面方向の耐震性能

九州大学大学院構造解析学研究室 園田佳巨教授の指導のもと、有限要素法による数値解析を行い、更生前後の管路(円形、矩形きょ)の耐震性を比較した結果、PFL工法を老朽管に更生することにより、地震動に対して有効と考えられます。
最大加速度800gal(兵庫県南部地震モデル)による応力分布
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